県中学校体育連盟の口座から現金およそ90万円を着服した元理事長の男の初公判が11月7日開かれ、男は動機について「飲み会やゴルフなど小遣いでは足りず金銭面で困っていた」と述べました。

起訴状によりますと県中体連・元理事長の川村真弘被告は2022年4月から2023年4月にかけ十数回にわたり中体連の口座から現金およそ90万円を引き出し横領した罪に問われています。

初公判で川村被告は「間違いありません」と罪を認めたうえで、「飲み会やゴルフにかかる費用、借金の返済など金銭面に困っていた。すぐに返すつもりだった」と供述。

検察は川村被告が理事長に就任した2021年度に連盟の口座から800万円ほど使い込み、父親にこっそり補填してもらっていたことや領収書を改ざんしたなどと指摘。常習的な公金の横領で悪質だとして、1年6カ月を求刑しました。

これに対し弁護側は余罪も含め被害額を全て弁償しているなどとして、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は11月30日に言い渡されます。

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