《懲役1年6カ月・執行猶予3年》「お金あげるから僕のをシコシコして」15歳女性に卑わいな言葉をかけた“ウマ娘”作曲家(35)に大量の余罪「スリルを感じたかった」《盗撮&電車内で自慰行為》 から続く 「ウマ娘 プリティーダービー」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」など、人気アニメやゲームの作曲を手がけた田中秀和被告(35)が、当時15歳だった女子高生に卑わいな言葉をかけた罪などに問われている裁判で、東京地裁は懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。 田中被告の少女へのおぞましい行為と、大量の“余罪”を詳報した当時の記事を再公開する。(初出2023年5月2日、年齢・肩書き等は当時のママ) ◆◆◆ 「私は地獄に堕ちるべき人間です」 こう言って裁判長に深々とお辞儀をしたのは、人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」などに数々の“神曲”を提供してきた人気作曲家の田中秀和被告(35)だ。昨年8月20日、夜の駐輪場で当時15歳だった女子高生に卑猥な言葉をかけたとして“迷惑行為防止条例違反”の罪に問われ、他にも盗撮11件や電車内で自慰行為に及んでいたことが発覚して起訴されていた。( #1 、 #2 を読む) 田中被告が“懺悔”をしたのは4月28日に開かれた第2回公判でのことだ。この日は、被害に遭った女子高生Aさん(16)が自ら出廷し、「心情に関する意見陳述」を行った。証言台と傍聴席の間には遮蔽板が設けられたが、初公判と同じ濃紺のスーツに紺のネクタイ、白のワイシャツ姿の田中被告は、伏し目がちにAさんの言葉に耳を傾け、時折頷く場面もあった。 公判終了直前、「どのような罰をもってしても許されない」などと述べた田中被告。だが、初公判から一貫して自責の念や謝罪の言葉、更生の意思を述べてはいるものの、その言葉とは裏腹に自身がAさんに及んだ一部の行為については否認を続けている。実際に、検察側が田中被告に「懲役1年6カ月」を求刑したのに対し、弁護人は「罰金刑が相当」と“極めて軽い”罰を主張した。 果たして、田中被告は“罰金”さえ払えば自身の犯した罪は許されると考えているのだろうか。その態度からは本当に反省しているのかうかがい知ることはできない。人気作曲家の“罪と罰”――。当事者であるAさんに改めて心情を聴いた。

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