「キレイな女は人殺しだって許される」銀座クラブ伝説のママがビートルズの“ホテルへカム・トゥゲザー”の誘いを断った「夜の物語」 から続く 日本人女性として4人目(それ以前に美空ひばり、長谷川町子、高橋尚子)となる国民栄誉賞を受賞した女優・森光子(本名・村上美津)が他界したのは、2012年のことである。 戦中、戦後の激動を生き抜き、代名詞の舞台『放浪記』主演は45年間で2000回を数えるなど、日本の演劇、芸能史に輝かしい足跡を残した森光子は、仕事に生涯を捧げた職業人だった。 「私が初めて森光子さんにお会いしたのは1965年のことでした」 そう振り返るのは「クラブ順子」の田村順子ママである。 「当時、山口洋子ママの経営する『姫』に在籍していた私は、常連客の1人であった三木のり平さんに誘われ、森さんが出演する舞台の楽屋を訪ねることになったのです」

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