14日未明、北海道根室市で、60代の男性を雑居ビルの階段に突き落とし、けがをさせたとして、42歳の男が逮捕されました。 突き落とされた男性は頭を打ち、意識不明の重体です。 傷害の疑いで逮捕されたのは、根室市光洋町に住む42歳の会社役員の男です。 男は、14日午前1時50分頃、根室市梅が枝町2丁目にあるスナックなどが入る雑居ビルで、2階から1階に下る室内の階段に市内に住む塗装業の61歳の男性を突き落とし、けがをさせた疑いが持たれています。 塗装業の男性は、階段の途中まで落ちて頭蓋骨を骨折し、病院に運ばれましたが意識不明の重体です。 警察によりますと、会社役員の男は、雑居ビルの廊下で立ち話をしていたスナックのママの1人と口論になり、塗装業の男性が仲裁に入ったところ、この男性を階段に突き落としました。 会社役員の男は、その場を立ち去りましたが、警察は男の自宅を特定し、14日朝、男を逮捕しました。 男も、被害に遭った男性も酒に酔っていたということで、互いに面識はありませんでした。 調べに対し、会社役員の男は「相手が階段から落ちたのは事実で、申し訳ないと思っている」と話しているものの「わざと突き飛ばしたわけではない」と容疑を否認しています。 警察は、男が男性を突き飛ばすまでの詳しい経緯や、その場を立ち去った理由などについて調べを進めています。

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