和歌山市で岸田総理の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件から15日で1カ月が経ちましたが、容疑者はいまだに黙秘を続けています。 (宮本華記者報告) 1カ月前は騒然となった雑賀崎漁港ですが地元の漁師によりますと、今も度々、警察が訪れ、現場検証をしているということです。 木村容疑者(24)は今も黙秘を続けているということで、その動機は明らかになっていません。 一方、去年、年齢制限を理由に選挙に立候補できないのは憲法違反だと訴えを起こしていて、警察は選挙制度への不満が動機につながった可能性があるとみています。 木村容疑者は爆発物の火薬を無許可で製造した疑いで再逮捕されているものの、黙秘しているため、火薬のすべての成分や製造場所が分かっていないといいます。 警察と検察は、殺人未遂や爆発物取締法違反の疑いも視野に捜査を進めていて、今後、動機や爆発物の威力を解明できるかどうかが焦点です。

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