顧客の口座から現金700万円を引き出して横領した疑いで11日に逮捕された鹿児島信用金庫の元職員の男の身柄が12日、鹿児島地検に送られました。 送検されたのは、鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉の清掃作業員で、鹿児島信用金庫の元職員、田中恭平容疑者です。 警察によりますと、田中容疑者は2021年6月、当時、支店長代理として勤務していた鹿児島信用金庫湯之元支店の顧客の普通預金口座から、現金700万を引き出して横領した疑いが持たれています。 田中容疑者は当時、現金の管理などの業務を担当していて、警察の調べに対し「横領したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 鹿児島信用金庫の調査では、田中容疑者は合わせて98件で1億6080万円を着服した疑いがあり、2021年8月に懲戒解雇されていて、信用金庫の聞き取りに対しては「ギャンブルに使っていた」と話していたということです。 警察がさらに詳しく捜査を進めています。

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