運転席のドアにしがみついた男性を約116メートルにわたって引きずったなどとして、大阪府警淀川署は12日、殺人未遂と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで大阪市西成区千本南の無職、元兼勇容疑者(20)を逮捕した。「殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は4月3日午後8時半ごろ、大阪市淀川区三国本町の市道で、近くに住む男性会社員(39)が運転席のドアにしがみついた状態で乗用車を発進させ、急加速したり蛇行したりしながら約116メートルにわたって引きずったなどとしている。男性がドアから手を離すと、車でそのまま逃げたという。男性は左手を打つなど全治1週間のけが。 同署によると、直前に元兼容疑者の車が歩行中の男性に接触し、男性が運転席の窓に手をかけて抗議をしていたところ、元兼容疑者が車を発進させたという。同署が詳しい経緯を調べている。

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