2022年5月31日、国会で注目を集めた“親子対決”。日本維新の会・鈴木宗男議員は、娘で自民党の貴子議員(外務副大臣)にTICAD8(アフリカ開発会議)について質問。これに貴子議員は「鈴木宗男先生のご功績を何度となく耳にしてきた。さらなる関係構築に向けてご指導いただきながら、時には反面教師とさせていただきながら頑張ってまいりたい」と答え、周囲の笑いを誘った。 これまでに逮捕・服役経験、公民権の停止、3度のがん手術を受けながら、その度に不死鳥のように蘇ってきた宗男議員。2002年に胃がんが発覚した際、それでも出馬しようとしたところを猛反対して断念させたのが貴子議員だ。「当時カナダに留学していた娘が『がんは手術すれば治る。3カ月手術しないと増殖して、逆に致命的になる。絶対にダメだ』と。その言葉を優先した」という。 元日本テレビ解説委員でジャーナリストの青山和弘氏は、貴子議員について「お父さんの血を引いていてものすごく胆力がある。自民党の茂木幹事長は強面で知られているが、唯一苦言を呈することができる人物だ」と話す。 また、宗男議員は「この厳しい世界で、私が『政治家になれ』と言ったら娘は断っただろう。松山千春さんはじめ、後援者の方々から『お前しかいない』『やるべきだ』と言われて、それまでいた放送業界を飛び出したのは大変な決断だと思う」と親の顔を覗かせつつ、「親子の関係を離れて“政治家・鈴木貴子”を見た場合、政治センスはあると思っている」と評価した。(『ABEMA的ニュースショー』より)

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