知人女性に性的暴行を加えたとして被害届が出されていると、「文春オンライン」に報じられた西武・山川穂高内野手の騒動で、ネット上ではその影響が心配されている。 山川は報道があった11日の試合にはフル出場したが、12日に出場選手登録を抹消された。これによって心配されているのが、WBCのドキュメンタリー映画だ。 NPBエンタープライズは11日、3月のWBCで3大会ぶり3度目の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」に密着したドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」が、6月2日から全国各地で3週間限定で公開されると発表した。 侍ジャパンの一員として戦った山川の映像も、もちろんあるはずだが、今回の騒動でネット上などでは「公開中止になるかも」などと不安の声が上がっている。 確かに出演者や監督による性加害問題で、公開中止になる映画は多い。最近では昨年、複数の女優への性加害が報じられた榊英雄氏の監督作品である「蜜月」や「ハザードランプ」が公開中止になっている。 また2019年に俳優・新井浩文が強制性交容疑で逮捕された際には、主演映画「善悪の屑」が公開中止になったほか、多くの映画やドラマで上映中止や撮り直しなどの措置が取られた。 このためネット上では「もしかしたら公開延期はあるかも」「中止になったりしないよね?」「メキシコ戦の山川の犠牲フライをどうするかですね」などといった書き込みが見られた。 映画関係者は「逮捕されれば別だけど、いまの段階では公開中止はないでしょう。本人も『無理やりではない』と否定しているし」と指摘している。

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